フォト

白神ギャラリー(春)

  • Cx_071
     日々、白神山地を撮影しています。  ごゆっくりとご覧下さい。

白神ギャラリー(夏)

  • 冬のなごり
    白神山地の夏は命が溢れています。

白神ギャラリー(秋)

  • ブナの黄葉盛り
    白神の秋は決して派手ではありません。 落ち着きのある秋をご覧下さい。

白神ギャラリー(冬)

  • Cx_550
    静寂が支配する冬の森へようこそ。

アカショウビンギャラリー

  • Cx_045
    ここでは、特に思い入れの強い野鳥「アカショウビン」をご紹介しています。

白神山地の花たち

  • カキランその2
    白神の森を彩る花たちです。ご覧下さい。

野鳥たち

  • シノリガモ
    アカショウビン以外の野鳥はこちらでご紹介します。

2009年3月14日 (土)

冬眠から覚めねば

Cx_525  随分と長い冬眠になってしまいました。
 ボチボチ目覚めなくては。
 写真は2月下旬の白神岳森林限界付近のブナの様子です。これでもかと霧氷が付着し、なかなかいい雰囲気でした。

2008年9月 3日 (水)

Cx_263  またサボリ癖が出てしまいました。
 しばらく更新を休んでいる間に、そらも秋らしくなってきました。

2008年7月29日 (火)

赤石川の巨人

Cx_007  赤石川近くに立つブナの巨木。大きさはもちろん、風格もさすが。その胸元を覆う苔も見事でした。

2008年7月17日 (木)

活き活きと

Cx_040  霧の中、シダが活き活きとしていました。好きな写真になりました。

2008年7月10日 (木)

色白なブナ

Cx_040  ブナは大抵の場合、苔や地衣類が付着しているため、独特の色合いをしているのですが、ここのブナは苔の付着はあるものの、色白で、とても目立ちます。地衣類が付着しづらい何らかの理由があるのでしょうが、私には分かりません。

 でも、とてもきれいな太夫峰のブナたちです。

2008年6月27日 (金)

夏毛の

Cx_015  夏毛のトウホクノウサギ。一生懸命に葉っぱを食んでいました。冬には真っ白(耳の縁は茶色ですが)なノウサギをよく見かけるのですが、夏毛のものはあまり見ることがありません。得した気分になれました。

2008年6月26日 (木)

岳岱自然観察教育林にて

Cx_003  秋田県藤里町の岳岱自然観察教育林の風景です。本当に日本庭園を思わせる独特のブナ林です。
 四年ぶり?くらいでしたが、とても良い時間を過ごすことができました(30分ほどですが)。

2008年6月24日 (火)

サイハイラン

Cx_011  雨上がりのサイハイラン。モイワランとは色合いも違いますし、なによりサイハイランには一枚だけですが葉があります。そっくりだけど、ぜんぜん別もの。自然は面白いですね。

残念なことに

Cx_016  見たことがないほどのショウキランの大群落。喜んだのも束の間。この数時間後、何者かによって半分近くのショウキランが無残にも折られてしまいました。残念でなりません。

2008年6月20日 (金)

産卵盛り

Cx_042  今年もモリアオガエルの産卵がピークを迎えました。木の上はもちろん、水中、水面、地面、空中(落下してくるオスが多い)と、どこを見てもカエル、カエル、カエル。その数はいったい何匹?
 写真仲間のホリさん曰く、「13G(ギガ)も撮ったよ」。何と、700枚も撮影したとは。
 今日は赤い鳥よりも、緑のカエルが楽しい一日でした。

2008年6月19日 (木)

初夏の日差し

Cx_011  白神の森に初夏の日差しが降り注ぎます。エゾハルゼミの大合唱もいよいよ本格化。清々しいという言葉がピッタリ(今日は雨でしたが)。本当に気持ちの良いブナの森でした。

2008年6月17日 (火)

花が早くて

Cx_038  今年は花の開花時期が早く、タイミングを外されてばかり。写真のアオモリマンテマも盛りを過ぎていました。難しい年になりました。

2008年6月16日 (月)

コイワカガミ

Cx_013  少々盛りは過ぎていましたが、それでも品格を感じさせるコイワカガミでした。

2008年6月15日 (日)

これも

Dsc_0046  これも随分前の写真ですが、クロツグミです。この鳥のさえずりもとても美しく、私の中ではトップクラスの歌声の持主というイメージがあります。

2008年6月13日 (金)

アオジです

Dsc_0060  7年前のアオジです。この野鳥のさえずりも結構好きなんです。

2008年6月12日 (木)

苦手な方はごめんなさい

Cx_003  苦手な方には本当にごめんなさい。ヤマカガシです。白神山地の代表的なヘビは、このヤマカガシ、アオダイショウ、ジムグリ、シマヘビ、マムシなど。アカショウビンを待っていると、赤味を帯びたヘビ登場。このヤマカガシでした。

2008年6月11日 (水)

もう一枚です

Cx_013_2  シラガミクワガタをもう一枚。貴重であるという以前に、とにかく愛らしい花です。

2008年6月10日 (火)

唯一の花

Cx_015  「シラガミ」という名を冠した唯一の花がこのシラガミクワガタ。今年も無事に咲きました。愛らしい花です。

2008年6月 9日 (月)

ショウキラン

Cx_018  ショウキランも咲き出しました。朽ちたブナの根元に。つぼみの数はおよそ200。これだけ大きな群落は初めてです。

2008年6月 8日 (日)

もう一枚

Cx_015  ササバギンランをもう一枚。

2008年6月 7日 (土)

まだまだ

Cx_025  とうに終わったシラネアオイですが、標高が高く、雪が最後まで残るような沢筋では今が盛り。まだまだ春は終わっていませんでした。

2008年6月 6日 (金)

ご無沙汰しております

Cx_027  最近、少々ご無沙汰気味のヤマセミ。今頃彼らはどうしているのでしょうか?赤い鳥が来ると、どうしてもそちらへ気が向いてしまうのですが、また会いたくなってきました。

2008年6月 5日 (木)

何処にいても

Cx_056  今年はアカショウビンの個体数が少ないような印象を持っていたのですが、ここにきて例年通り、何処にいても彼らの声が聞こえるようになりました。あとはしっかり子育てして、来年以降もこの地へ渡って来ることを祈るのみです。

2008年6月 4日 (水)

毛並みのきれいな

Cx_047_2  それはそれは毛並みのきれいなアカショウビン(おそらくメス)でした。

2008年6月 3日 (火)

あちらこちらで

Cx_020  今年はスズムシソウの当たり年なのか、あちらこちらでこの独特な花を見かけます。ラン科です。本当に鈴虫を連想させる花。見ていて楽しい花でもあります。

2008年6月 2日 (月)

いい所に

Cx_003  いい所にとまってくれました。
 明日から世界遺産地域の巡視が始まります。いよいよ、山の本格的なシーズンの幕開けです。

2008年6月 1日 (日)

ちょっと怖いですね

Cx_081   餌を捕ると入り込む青森ヒバ。カエルをくわえた顔に木漏れ日が差し込みました。ちょっとというか、かなり怖い顔です。

2008年5月31日 (土)

ササバギンラン咲く

Cx_018  ササバギンランが咲きました。アカショウビンが来てしばらくすると、こちらはランの季節を迎えます。今はコケイラン、ギンラン、ササバギンラン、スズムシソウ、ショウキランなどが咲いています。森を歩いていて、これらの花に出会うと、なんだかホッとします。楽しみの一つです。

2008年5月30日 (金)

今日の青池

Cx_005  今日はJRさん主催の写真撮影教室のガイド。久々に青池を撮ってみました。この写真、逆さまではありません。緑の木々は湖面に写り込んだもの。下の方をみていただければ、空も写っています。あまりカメラを向けない青池ですが、こうやって撮影してみると、やはり独特の美しさがあります。明日は崩山のガイド。天気だけが心配です。

2008年5月29日 (木)

昨日のアカショウビン

Cx_025_2  昨日の撮影分から。なかなか好きな写真です。

2008年5月28日 (水)

今日のアカショウビン

Cx_071  今日のアカショウビンです。いつものお立ち台に今年初めて立ちました。

2008年5月27日 (火)

今年も産卵が始まりました

Cx_035_01  モリアオガエルがたくさん集まってきました。場所によっては産卵が始まっています。5月中の産卵というのは記憶にありません。
 ここ数日間、雨が降ってはいるのですが、十二湖の水不足解消までは程遠い状況です。カエルの産卵場所も限られ、場所取りは熾烈を極めるに違いありません。

2008年5月26日 (月)

あきらめかけた時に

Cx_011  何度も言っていますが、今年は春の進みが早く、このヤマシャクヤクも半月ほど早く咲きました。どこを周っても、花を終えたシャクヤクばかり。あきらめかけていた時、ようやく一つに出会うことができました。見渡すと、その辺りだけはまだ花びらを付けたシャクヤクがポツポツと。一つ一つ花の開き方が違い、決して一様ではありません。今年のシャクヤクはもう終わり。また来年の楽しみです。

2008年5月25日 (日)

珍しく

Cx_005  メスと喧嘩でもしたのでしょうか?珍しくオスが一羽、メスから離れて泳いでいました。

2008年5月24日 (土)

オシドリのメスです

Cx_010  オシドリのメスです。これから卵を産むのですが、産んだら最期、オスは全く子育てに関与しません。これから10数羽の雛が巣立つまで、メス(母親)一人っきりの子育てが始まります。その間、オスは悠々自適の生活。腹立たしいやら、羨ましいやら。とにかく、「オシドリ夫婦」と呼ばれたら、離婚は目の前(オシドリの離婚率はほぼ100%と言われています)。くれぐれも「オシドリ夫婦」と呼ばれないように気をつけなければなりません。」

2008年5月23日 (金)

毎年のことですが

Cx_008  毎年のことですが、その年最初のアカショウビンは遠く、暗く、小さく。今年もそうでした。今日今シーズン初めてファインダーにアカショウビンを入れることができました。今までの最も遅い記録となりました。
 写真はおよそ3倍の大きさになるようにトリミングしています。とにかく暗くて、ブレブレでした。

それと、もう一つ。明日の朝日新聞朝刊に私関連の記事が載りますので、興味ある方はどうぞご覧下さい。さらに、朝日新聞社アスパラクラブのWEBサイトに私の写真が多数出ていますので、こちらもできれば会員登録(無料ですし、すぐにできます)してご覧下さい。アドレスはこちら(二日続けてますね)http://aspara.asahi.com/travel-aspara/login/travel-aspara.html

 よろしくお願いします。

2008年5月22日 (木)

切手になります

Photo_3  このハウチワカエデの紅葉の写真が6月発売の国土緑化記念切手5種類の一つに採用されました。自分の写真が切手になるとは考えもしていなかったのですが、ご縁があったようです。実際の切手はこの写真を縦に2分割して使用されますので、50円切手2枚でこの写真1枚ということになります。
 詳しくは、http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/furusato/2008/h200613_f.html でご覧下さい。

2008年5月21日 (水)

花の命は短くて

Cx_020  「花の命は短くて」とよく言われますが、ヤマシャクヤク(山芍薬)は開花してしまえば3日しか花がもちません。何とも優美な花です。

2008年5月20日 (火)

まとまった雨

Cx_010  久しぶりにまとまった雨になりました。本日ガイドをさせて頂いたお客さんにはお気の毒でしたが、森の木々をはじめたとした生き物たちは喜んでいるはずです。水不足の十二湖にも少しはいい影響がでるでしょう。

 写真は4月半ばに撮影したヤマセミです。最近ご無沙汰しておりますが、今日は彼らも雨の当らない場所で一休みしているのではないかと思います。

2008年5月19日 (月)

ノビネチドリ満開

Cx_004  ノビネチドリ(ラン科)が満開です。愛らしく2本並んだ姿が何とも良かったです。これから十二湖はランの季節です。種類はかなりありますが、やはり数は多くはありません。見つけましたら、そっと見てあげてください。お願いです。

2008年5月18日 (日)

イタヤカエデの種

Cx_003  イタヤカエデの木にシジュウカラ(写真)、エナガ、コガラなどが集まって来ます。何で?と思ってよく見ると、ブーメラン型のさやの中には種が入っています。納得。彼らの目的はこれだったのですね。
 追伸、いまだに赤い鳥をファイダーを通して見ていません。一番遅かった昨年の5月19日を更新しそうな感じです。んー。

2008年5月17日 (土)

42回目の誕生日

Cx_012  幸か不幸か、今日は私の42回目の誕生日。アカショウビンには会えませんでしたが、マミチャジナイ(♀)に出会いました。他の場所では見たことがあったのですが、十二湖では初めて。しばしの間、楽しませてくれました。

2008年5月16日 (金)

美声響き渡る

0515052_066  今朝の十二湖に9ヵ月ぶりにアカショウビンのさえずりが響き渡りました。残念ながら姿は見ることができませんでしたが、確実に今年もやって来ています。いよいよシーズン開幕。開幕の連敗だけは避けたいところです。

芽吹きから1ヶ月

Cx_024  ここ1週間ほど寒い日が続いていますが、一度芽吹いたブナはどんどん葉を広げ続けています。「夏の写真です」と言っても誰も疑わないくらいに葉を伸ばしたブナ。エゾハルセミも鳴き始めました。赤い鳥だけが遅れているような感じです。

2008年5月15日 (木)

きれいなオス

Cx_002  巣穴を掘る場所でも探しに来たのでしょうか。それはそれはきれいなオスのカワセミでした。

2008年5月14日 (水)

青空に逆さ崩山

Cx_016  澄んだ青空に逆さ崩山を映す糸畑(いとはた)の池。なんとも気持ちの良い午後でした(昨日)。

2008年5月13日 (火)

本筋から外れますが

030  少々本筋から外れますが、青森県内のりんご畑ではあちこちでフクロウが子育てをしています。私が住む深浦町はまともに海風の影響を受けるため、りんご農家はありません。写真は岩木町のりんご園で2年前に撮影したものです。昨年も今年も子育てをしているよと連絡を頂戴するのですが、行くのを辞めました。中学3年生の時にも郷里の能代市でフクロウの子育てを観察したことがあります。ただ、今にして思えば、反省することが多いのも事実。私が巣の近くにいると、必ず親鳥が近くで私の様子を窺っているのです。私が帰るまで。彼らは夜に行動し、日中はできる限り眠りたいはず。それを邪魔してしまっていた私。一昨年もそうでした。りんごの仕事をする人々にはそれほど警戒する様子はありませんが、カメラを構え、巣穴から20メートル離れた場所にブラインドを張る私には(異物ですよね)常に目を光らせている様子でした。それゆえ、フクロウへ行くことはひかえることに。何より、白神エリア以外にはほとんど興味がなくなってしまっていることが大きいかもしれません。
 本筋である白神エリアではありませんが、ちょっと懐かしく思いましたので、この写真をアップしました。

2008年5月12日 (月)

金山の池 その2

Cx_038_2  十二湖の中で一番好きな場所が金山の池。いつも静かで、野鳥の声が溢れています。その金山の池を上から撮ってみました。大崩直下、金山の池からまっすぐに崩山目指して登った場所です。ガイドをしていても、この金山の池に関しては、皆さん感動されるようで、とにかく評判も素晴らしい池。青池からは徒歩30分少々ですので、是非、機会がありましたら行ってみてください。

2008年5月11日 (日)

金山の池にて

Cx_044  十二湖には名前の付いている池が33あるのですが、その中で、私が一番好きな池は金山の池。いつでも静かに周りの景色を映し出す上品な池です。

2008年5月10日 (土)

キビタキのメス

Cx_034  ミズナラの小枝にキビタキのメス。撮りたいのはブナの小枝にキビタキのオス。アカショウビンの声はありませんでしたが、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、クロツグミ、今日からアオバトなど、とても賑やかな森でした。

2008年5月 9日 (金)

来ているみたいです

Cx_024  来ているようですが、私はまだ会えていません。2,3日以内には会えると思いますが、その年の最初というのは、何年経ってもドキドキするものです。

2008年5月 8日 (木)

ユキザサ

Cx_030  ユキザサも好きな花の一つです。派手さは一切ありません。歩く先々に咲くユキザサ。この花が散る頃、白神ではエゾハルゼミが鳴き、アカショウビンが囀ります。春から初夏へと季節が移る過渡期を代表する花、それがユキザサです。

2008年5月 7日 (水)

今年も咲きました

Cx_008  今年もサルメンエビネが咲きました。独特の花です。十二湖内の数箇所で静かに花を開いていました。

2008年5月 6日 (火)

オオカメノキ

Cx_028  森を歩いていると、足下にはたくさんの花々、目の高さにはこのオオカメノキの花やクロモジの花、さらに頭上にはトチの花やホオの花。耳には夏鳥たちのさえずり。いい季節です。

2008年5月 5日 (月)

トチの葉

Cx_004  トチノキの葉は、芽吹きから大柄。ホオノキもそう。トチの葉とホオの葉の区別をよく聞かれるのですが、葉の縁にギザギザがあるのがトチ、ないのがホオです。念のため。

2008年5月 4日 (日)

ヒトリシズカ

Cx_025  木漏れ日を浴びるヒトリシズカです。フタリシズカという花もあるのですが、これはまだもう少し先。決して派手ではありません。その名の通り、静かに風に揺れていました。

2008年5月 3日 (土)

カエデの花

Cx_005  ハウチワカエデの花です。イタヤカエデは黄色の花、ハウチワカエデは赤い花。今の季節は花盛りです。ざっと名前を挙げると、ニリンソウ、キバナイカリソウ、シラネアオイ、クルマバソウ、ツクバネソウ、ナガハシスミレ、ヒョウノセンカタバミ、ヒトリシズカ、オオカメノキ、オオバクロモジ、モミジイチゴ、ヒメアオキなどなど。
 本当に楽しい季節です。

2008年5月 2日 (金)

沸壷(わきつぼ)の池点描

Cx_014  十二湖の沸壷の池。日が傾く頃、独特の緑色を呈していました。青池もいいですが、この池もいいですよ。青池からわずか15分ですので、GWに十二湖へとお考えの方は、是非、少しだけ足を伸ばして下さい。

2008年5月 1日 (木)

なかなか賢い奴でした

Cx_002  十二湖を歩いていると、水を飲んでいるニホンカモシカを発見しました。慌てて望遠レンズを装着していると、彼はゆっくりと山を登って行きます。こちらもゆっくり距離を詰めようとしたのですが、彼は私との間に上手に木を入れながら登って行きます。感心してしまうほど器用に木の陰に回り込む彼。遊ばれているのは私の方。「どんなもんだい!」と言わんばかりに振り向く顔の表情は、笑みを浮かべているようにも見えます。なんとも賢し奴でした。

2008年4月30日 (水)

ブナの誕生

Cx_015  昨年落ちたブナの実が発芽しています。4月だというのに。これから運が良ければ300年、悪ければ数日の命。厳しい戦いを前にしてはいますが、その姿はあまりにか弱く、愛くるしいものがありました。がんばれ!!

2008年4月28日 (月)

眩しい新緑

Cx_019  毎年思うのですが、新緑の淡い緑はなぜこれほどまでに優しい緑なのでしょう。春の日差しと相俟って、眩しさを覚えるブナの新緑でした。

2008年4月27日 (日)

タムシバ咲く

Cx_034  新緑の中に咲くタムシバです。枝や葉を噛むと甘いそうで、「噛む柴」転じて「タムシバ」とのこと。モクレン科ですから大振りの花なのですが、その香りのいいこと。クチナシの花の香りを思い出しました。

2008年4月26日 (土)

季節の移ろい

Cx_009  この春、約1か月に渡ってヤマセミを張り続けてきました。気が付けば、褐色だった周囲の景色も新緑へと変わっていました。ブラインドテントの中にじっと座っている間に、季節は立ち止まることなく全速力で走っていたのですね。

2008年4月24日 (木)

ブナ新緑

Cx_005_2  今年も約束したかのようにブナが芽吹きました。あり得ないくらい早く。夏鳥たちも入って来ています。確認したのは、アカハラ、オオルリ、それと厳密には夏鳥ではないにしてもトラツグミ(こちらではほとんどが春に飛来します)。キビタキはまだ。これからGWにかけて、野鳥たちも大忙しです。私もガイドの合間をぬっての鳥見になりそうです。

2008年4月23日 (水)

珍客登場

Cx_018  ヤマセミを待ってブラインドテントに入っていると、すぐ近くをうろつく影。珍客はアナグマでした。一生懸命石をどけては虫を探している様子。あまりの近さにこちらもビックリ。手前の葉っぱはフキノトウ。夕陽を浴びるアナグマ。間抜け顔が可愛らしい彼でした。

2008年4月20日 (日)

今日はカワセミ

Cx_013  今日はいつもヤマセミが止まる木にカワセミが止まってくれました。背中のコバルトブルーが本当にきれいで、しばらくシャッターを切るのも忘れて眺めていました。

2008年4月19日 (土)

今年も大群落

Cx_019  今年もイワウチワが大群落を作りました。足の踏み場もないほどに。こちらも例年より10日以上早く。写真の右下の花はすでに終わっています。驚異的なスピードで進む春にビックリ。それに対して、夏鳥たちの到着はまだ。待ち焦がれています。

2008年4月18日 (金)

ハラハラドキドキ

Cx_033_2  チームヤマセミのKさんが今朝、ヤマセミが交尾をしている場面に遭遇。ただ、ブラインドテントの真後ろだったらしく、写真に収めることができなかったよう。遅れて行った私もその話を聞いて、つがいで飛んで来るたびにハラハラドキドキ。結局今日はそのシーンは撮れず。明日はガイドの仕事前に一勝負です。これから1週間が勝負とみた。

2008年4月17日 (木)

ブナの花

Cx_021  ブナの花がたくさん咲いていました。今年はブナの実が豊作になるのでしょうか。昨年も豊作云々という話が出ていたのですが、私はそうは思いませんでした。今年は花を付けているブナが多く、昨年以上に実が生りそうです。
 ちなみに今日のチームカワセミは途中でギブアップ。一枚もシャッターを切ることができませんでした。
 この写真はカワセミに破れた後に撮影したものです。

2008年4月16日 (水)

明日もまた

Cx_001  チームヤマセミ3名は今日はカワセミへ。でも、一枚も撮ることができませんでした。とっておきの場所なのに。
 明日もう一日頑張ります。
 画像は1週間ほど前のもの。繁殖活動に入る前のカワセミはとにかくきれいです。

2008年4月15日 (火)

スミレサイシン

Cx_024  スミレの仲間ではもっとも早く咲くスミレサイシン(手前の葉っぱはカタクリ)。これから先、ニリンソウ、ヒトリシズカ、シラネアオイなどが開花します。GWにはアカショウビンの声も響くはず。本当に早い春の訪れです。

2008年4月14日 (月)

キクザキイチゲ(イチリンソウ)

Cx_034  白いキクザキイチリンソウが多い十二湖ではありますが、青もあります。ヤマセミ現場から十二湖へ移動。優しい風に揺れる花たち。カタクリ、イチリンソウ、エンレイソウ、スミレサイシン、エゾエンゴサク、ヒョウノセンカタバミ、オオユリワサビなどなど。2時間ほど十二湖を歩いた後、再びヤマセミへ。山での活動時間が延びてきました。春分の日から間もなく1ヵ月。いまでは夕方6時でも写真が撮れるように。嬉しい限りです。

2008年4月13日 (日)

ブナが芽吹きました

Cx_051  例年よりも10日以上早く十二湖のブナが芽吹きました。早過ぎです。夏鳥たちの到着も早まるのでしょうか?注目です。
 写真はまたまたヤマセミ。夏鳥が来るまでは当分の間ヤマセミ通いが続きます。

2008年4月12日 (土)

寒い一日

Cx_012_2  久しぶりに寒い一日。例によってヤマセミへ。今日は2羽がそろってくれました。それなりの成果に機嫌を良くし、早めの帰宅となりました。

2008年4月10日 (木)

空振りで

Cx_015  ヤマセミは空振り。オシドリだけが私の相手をしてくれました。夕暮れの光を浴びるオシドリは本当にきれいでした。

2008年4月 6日 (日)

もう少し近づいて

Cx_035_2  夕暮れ時、赤い光の中でヤマセミが並んでくれました。が、考えていたよりも少々離れて止まる2羽。「もう少し近づいてくれ」と願ったのですが、思いは届かず。また今度のチャンスを待つしかありません。

2008年4月 4日 (金)

チーム分裂?

Cx_010  今日はチームヤマセミが二手に分かれて(分裂ではありません)行動。いつもの川へ行ったホリさんが大当たり。つがいのヤマセミが目的の枝上に寄り添うように止まったそうです。しかも何度も。合計2羽時間30分だったそうです。それにひきかえ、我が方は十二湖へ。対岸の遠くでオスがメスに餌をプレゼントしていたのですが、遠過ぎました。それ以外にまともな写真はなし。明日はどうなることやら。
 写真はミソサザイ。ヤマセミを待っているとよく現れてくれるのですが、私の前ではなぜか大きな口でさえずってくれません。
 この春は写真運に恵まれない亀です。

2008年4月 3日 (木)

やっと

Cx_022  やっと写真編集ソフトが使えるようになってきました。まだまだ細かい部分についてはダメですが、ブログに写真を載せることはできそうです。

2008年4月 2日 (水)

カタクリ開花

Cx_022  写真はヤマセミですが、十二湖のカタクリが平年よりも1週間ほど早く開花しました。ブナの芽吹きも早まりそうです。夏鳥たちの到着ももうすぐです。楽しい季節になりました。

2008年4月 1日 (火)

十二湖オープン

Cx_016  今年も十二湖への車輌乗り入れが解禁になりました。早速春を求めて歩いていると、フクジュソウが咲き、カタクリの花も間もなく開花という状況。例年より早い速度で春は走っています。
 写真はコゴミ。山菜シーズンももうすぐです。

2008年3月29日 (土)

完全に空振り

 本日のチームヤマセミは乾杯でした。6時間待って一羽が素通り、さらに1時間してまた一羽が素通り。ここ最近では珍しいくらいの惨敗でした。明日は実家での所用のため私は出動しませんが、チームは動くはず。明日の報告に期待します。
 いよいよ4月1日から十二湖への一般車輌の通行が可能になります。今年は暖かい春ですので、例年よりも早く花が咲き、ブナが芽吹くはず。シーズン到来までもあとわずかです。

2008年3月28日 (金)

ははあー

 うまく写真編集ソフトが起動しないと思っていたら、パソコンのメモリ不足が原因と判明。メモリ増量が完了するまでもう少々お待ち下さい。

2008年3月27日 (木)

テストです

Cx_006  3月20日撮影のフクジュソウを試しにアップしてみます。

2008年3月26日 (水)

明日は

 今日は悪天のため、家でニコンキャプチャーNXのガイドブックとにらめっこ。まだ分かりません。本当にこの手のものが苦手でして・・・。
 明日は天気も回復するようで(今現在満点の星空)、川へ行って、白黒の鳥を待つつもりです。

2008年3月25日 (火)

今日もごめんなさい

 今日も画像なしでごめんなさい。
 朝からチームヤマセミは夕暮れまで頑張りました。いくらでも撮ることはできたのですが、思った場所からわずかにズレてばかり。夕陽に染まるヤマセミチャンスと思いきや素通り。明日もチームは朝からブラインドにこもる予定ですが、天気が・・・(雷雨との噂あり)。アカショウビンが渡って来るまでチームヤマセミは頑張ります(5月にはチームアカショウビンに変わってしまう)。

今日も映像なしでごめんなさい

 快晴の一日、チームヤマセミ(4月一杯はチームヤマセミ。5月以降はチームアカショウビンに変わる)は一日川沿いで頑張りました。何度が目的のヤマセミは姿を現したのですが、思う枝に止まってくれません。それでもチームの一人は100枚くらい撮ったらしいのですが、私は10枚。繁殖期に入ってオスメス羽で行動を共にしています。今年こそ交尾を撮りたいものです。
 明日も朝からチームヤマセミは動く予定。ただ、天気が・・・(雷もなるらしい)。どうならことやら。とにかく楽しいチームヤマセミです。
 今日も画像ナシでごめんなさい。

2008年3月24日 (月)

使い方が・・・

 デジタルカメラが変わり、それにともなって映像解析ソフトも変わりました。使い方がまだ理解できず、なかなか更新できませんでした。一度ヤマセミをアップしたのですが、あまりにも画像が大き過ぎて・・・。
 今日は写真なしでごめんなさい。近日中に(明日にはとは言えません)何とかします。

2008年3月19日 (水)

秋田県側から

Dsc_0004  秋田県側から白神岳から向白神岳へと続く稜線を遠望した写真です。我が家は山向こう。5月下旬の景色です。

2008年3月17日 (月)

マンサク咲く

Cx_009  マルバマンサクが咲き始めたそうです(写真は昨年撮影)。
 里ではフクジュソウ、ヤマではマンサク。寒かった冬の遅れを取り返すがごとく、今春はとても暖かい春になっています。
 明日は一日ヤマセミに張り付く予定。昨年の今頃は百発百中だったのですが、今年はどうでしょう。明日が楽しみです。

2008年3月16日 (日)

シーズンまであとわずか

Cx_009  4月15日、この地域のクマ撃ちが動き出します。私も二年前から猟に同行させてもらっています。5月10日頃までの約1ヶ月、山を縦横無尽に駆け巡ります。芽吹きの季節はクマ撃ちの季節でもあります。

2008年3月15日 (土)

暖かい春

Cx_044  寒い冬から一転、暖かい春を迎えています。今日は雨模様ですが、寒さは感じません。
 遅れていたフクジュソウも一斉に咲き始めました。

2008年3月14日 (金)

次女も

Cx_035  ようやく長女の「みずぼうそう」が完治したと思ったら、今度は次女が発症。今日はマガンを追いかけてではなく、小児科へ行くために能代へ。まあ早いうちに済ませておけば、それだけ後の心配の種が減るわけですから良しとしなくては。

2008年3月13日 (木)

また来年

Cx_033  マガンやヒシクイ、ハクチョウなどの北帰行がピークを迎えています。私は白神の山並みを越える彼らの写真を狙い、今日も能代へ。結果は残念。
 明日からは雨の予報。今度の晴れの日には、彼らは白神を越えているはず。また来年です。

2008年3月12日 (水)

うまくいきませんね

Cx_023  今日は白神の山並みに向かって飛ぶマガンの群の写真を撮りに行きました。でも、思った通りにはことは運ばず、明日もう一度行くことに。数万のマガンがあっちへ行ったり、こっちに来たり。チャンスは何度もあったのですが、思い描いた構図はありませんでした。明日も天気は良さそう。マガンの北帰行もいよいよクライマックスです。
 写真は全然別物。明日はマガンと白神の写真を貼りたいですね。

2008年3月11日 (火)

明日はマガンと戯れる予定

Cx_024  すっかり春になりました。日差しが違います。明日はマガンやヒシクイといった野鳥たちと遊んできます。白神の山並みを背景に飛ぶ鳥たちの姿には感動を覚えます。楽しみ、楽しみ。

 kazuma-nさん、お疲れ様でした。私も明日はマガン勝負です。

2008年3月 7日 (金)

渓流にて

Cx_028  夏の渓流はさまざまな花たちに出会います。写真はギボウシと小さな紫はタテヤマウツボ。そうでなくても清々しいのですが、花たちを見かけるとますます気分が良くなります。

2008年3月 6日 (木)

ナツエビネその?

Cx_024  もう何度も登場しているナツエビネ。幻と言われる地域も増えてきているようです。ここはまだ大丈夫?エビネ、サルメンエビネ、ナツエビネの3種類がまだまだ健在です。

2008年3月 5日 (水)

里では悪者ですが

Cx_014  里では悪さを働くニホンザルですが、山奥で見ると愛しさを感じてしまいます。サルにも色々言い分はあるのでしょうが、なかなかお互いの心情は伝わりません。この辺りの市町村では猿害で困っています。有効な解決策が早く見つかることを祈ります。

2008年3月 4日 (火)

早春の空

Cx_022  とても気もちよく晴れた空。こんな日はブナの芽も少しは膨らむのでしょうか。
 海岸側の丘陵ではフクジュソウが顔を出し始めましたよ。

2008年2月29日 (金)

またサボってしまいました

Cx_015  すみません。またしばらくサボってしまいました。
 写真は雪に覆われたブナ。風もなく、静かな冬の森はとても美しい。なかなか条件が整いません。

2008年2月21日 (木)

夏の森にて

Cx_056  セミの声が暑さを助長させる夏ですが、森に入ってしまえばかなり過ごしやすくなります(暑いものは暑いのですが)。凍らせた飲み物がほどよく解けたところで一休み。緑の天井の隙間から青空がのぞいていました。

2008年2月20日 (水)

エゾハルゼミ

Cx_002  毎年5月下旬から7月中旬にかけて発生するエゾハルゼミ。そこらじゅうの木々の幹に幼虫の抜け殻がたくさん。ヒグラシを少しだけ賑やかにした感じの鳴声(鳴声ではありませんが)。アカショウビンの声と絶妙にマッチしたりして。

2008年2月19日 (火)

また来年

Cx_009  我が家近くの元小学校のツゲの実に集まるレンジャクたち。今年も期待していたのですが、今日行ってみるとぎっしり生った実が一つもありません。ここ1週間の間にレンジャクが来て食べ尽くしたようです。簡単に撮影できるこのポイントについてはまた来年。これから彼らは山に入ります。イイギリの実を求めて。

2008年2月18日 (月)

夏のブナ

Cx_039  昨年7月撮影のブナです。エゾハルゼミから夏のセミに入れ代わる頃。追良瀬川核心地域は梅雨だというのに水量が少なく、とても歩き易いこと。この日は34℃位まで気温が上昇。沢を歩いていても暑いものは暑い。ブナの木陰の気持ちよさを覚えています。

2008年2月17日 (日)

間もなくか?

Cx_023  毎年2月20日過ぎに一気に気温が上がる日があります。私はその日を境に真冬の終わりを感じるのですが、今年はいつでしょうね。突如としてやってくる最高気温プラス10℃以上の日。近づいてきました。

2008年2月16日 (土)

低温注意報

Cx_049  夏の滝つぼは涼しく、とても気持ちが良い。冬は寒いのがあたりまえ。分かってはいるのですが、低温注意報が解除にならない日々がこうも続くと、やっぱり辛いですね。

2008年2月15日 (金)

青空に向かって

Cx_008  早春の白神岳。出発時には曇りだった空が、天気予報通りに晴れてきた。雪も締まり、絶好のコンディション。楽しくて楽しくて、口笛を吹きながらの登山となった。

2008年2月14日 (木)

寒さが続く

Cx_021  あと3,4日は寒さがつづくようですが、アカショウビンたちは暖かい国で毎日を過ごしているはず。彼らの長旅が始まるのはいつなのでしょうね。

2008年2月13日 (水)

寒い!!

Cx_001  昨日までの暖かさはどこへやら。心底冷える一日でした。

2008年2月12日 (火)

楽しかった

Cx_0122  昨夜、以前から憧れていた山のスペシャリストと一緒に酒を飲みました。とにかく楽しかった。

2008年2月10日 (日)

芽吹きの頃

Cx_039  今日は2月とは思えないほどの快晴。気温も上がりました。ガイドで十二湖を歩いていたのですが、金山の池から見上げる崩山の美しいこと。山の案内中はカメラを持っていないので、もちろん撮ることはできません。紺碧の空にそそり立つ雪をまとった岩壁。記憶に焼き付けて帰ってきました。写真は新緑。芽吹いて3日か4日後。
 今日のような陽気に出会うと、本当に春が待ち遠しく感じられます。

2008年2月 9日 (土)

沢を行く

Cx_085 夏の沢。自分が浸かっている水はもちろん美味しく飲める水です。この深みを抜ければ、しばらくは易しい川原歩き。アブの大発生する時期を除けば、夏の沢ほど気持の良い場所はありません。

2008年2月 8日 (金)

激しく降る雪

Cx_026  本日、新谷沢(しんやざわ)へ行ってきました。沢沿いの岩に積もる雪がきれいでした。
 持参したインスタントラーメンを煮る気にもならないくらいに雪が降り、もう少し上部の滝まで行くのをあきらめ、下山。林道を雪を漕いで歩いていると、なんと快晴に。それでも楽しい冬の沢歩きでした。

2008年2月 7日 (木)

赤い鳥その?

Cx_043  今までに何枚アカショウビンを撮ったのだろう?一枚一枚に思い出が詰まっている。
 今年の赤い鳥はどうなるのだろう。楽しみでもあり、不安でもある。

2008年2月 6日 (水)

崩山を望む

Cx_018  本日撮影分です。十二湖のブナの森の上に聳える崩山。右奥は大峰岳の稜線。ブナの冬芽が赤味を増してきました。例年の半分以下の積雪ですが、かんじきを履いて歩けば気分爽快です。

2008年2月 5日 (火)

カキラン

Cx_037  初夏の十二湖を代表する花がカキラン。キンコウカの群落の中にこの花がよく混じっています。一つ一つの花の美しさはカキランが一番でしょうか。

2008年2月 4日 (月)

こちらはヒレンジャク

Cx_040  尾羽の先端が黄色はキレンジャク、赤はヒレンジャク。こちらはヒレンジャク。オスはもっと赤が太く、全体的に鮮やかなのですが、写真はメス。キレンジャクとヒレンジャクの混合の群れでした。

2008年2月 2日 (土)

またキレンジャク

Cx_029  今日はスキーを履いて十二湖を周ってきました。レンジャクの群れには会いませんでしたが、イイギリの実がそろそろ食べ頃を迎えているらしく、所どころ食べられた跡がありました。帰りがけに近所の元小学校へ。こちらのツゲの実もたくさん生っていました。電線にレンジャクが連なる日もそろそろ。
 毎年そうですが、この辺りでは里の実を食べてから山の実を食べるというようにレンジャクたちは移動して行きます。小雪ですが、寒い冬です。木々の実のアクが抜けるのも早そうです。

2008年2月 1日 (金)

湖畔の秋

Cx_026  十二湖の池で紅葉を一番楽しむことができるのは「王池」でしょう。ゆっくり40分ほどかけて湖畔を1周すれば、さまざまな色に出会えます。ただ、遊歩道の入口が分かりにくいのでご注意下さい(その分、歩く人がほとんどなく、静かでいいですよ)。

2008年1月31日 (木)

梅雨の青空

Cx_056  梅雨入り直後、とても気持の良い青空が広がっていました。

2008年1月30日 (水)

白神山地の山並み

Cx_055 白神岳からの山並みです。累々たる山並みとよく言いますが、見えている全てが世界遺産地域でありません。世界遺産の範囲はそれほど広いものではないのです。

2008年1月29日 (火)

これもマザーツリー

Cx_041  マザーツリーが霧に包まれていました。

2008年1月28日 (月)

もう一枚

Cx_020  もう一枚キレンジャクです。
 早春(3月中旬)の雪が止んで、青空がのぞいてきました。

2008年1月27日 (日)

水飲み場にて

Cx_007  キレンジャクの群が水飲み場に集まっていました。今年も間もなくレンジャクの群が押し寄せてくるはずです。

2008年1月26日 (土)

ブナの実

Photo  密度濃くブナの実が付いていました。昨年は白神山地のある場所では豊作、またこちらの場所では凶作と、いつもとは違った実の付き方でした。暑すぎたのでしょうか?
 ブナは芽吹き直後に花を咲かせます。そういえば、まともにブナの花を撮っていない私。今年はちゃんとした写真を撮ろうと思います(地味な花ですけど)。

2008年1月25日 (金)

朝起きてびっくり

Cx_015  今朝、玄関の外は吹き溜まりの雪がドッサリ。深いところでは40cmも。慌てて雪掻きをしていると、除雪車が入ってきました。おかげできれいさっぱり。当たり前ですが、重機のパワーは凄いですね。
 写真のフクジュソウは暖冬だった昨年2月下旬に撮影したもの。今年は寒いので去年のようにはいかないでしょうが、それでもあと1か月少々でこの花が顔を出すはず。あと少しです。

2008年1月24日 (木)

大荒れです

Cx_001  凄まじい風が吹き荒れています。気温が上昇したため、我が家前は雪解け水が溜まってグチャグチャ。これから一気に気温が下がり、暴風雪になるようです。さらに、BSアンテナが屋根からの雪の直撃を受け、曲がってしまいました。取り付け場所に問題があったようですね。来週の「冬のソナタ」再再再再・・・放送までには何とかしなくては。
 写真は五月下旬のシラネアオイです。

2008年1月23日 (水)

空振りでした

Cx_020  久しぶりにヤマセミ撮影に出かけたのですが、いつもの場所にはまったく気配なし(糞などがなかった)。ブラインドも張らず、少しばかり川を眺めて帰ってきました。

2008年1月22日 (火)

暗い池

Cx_022  今にも降り出しそうな空模様。暗い景色。十二湖の糸畑の池です。

2008年1月21日 (月)

アップで

Cx_019_2  これくらいで実物大でしょうか。

2008年1月20日 (日)

正面から

Cx_002  真正面から見たヤマセミの顔。この鳥に限らず、野鳥は正面から見ると面白い顔をしたものが多いです。
 そろそろ雪のヤマセミ写真をと思っているのですが、ブラインドにこもってじっと待つには寒さが厳し過ぎる今日この頃です。

2008年1月19日 (土)

落ち着きました

Cx_032  妻と次女が風邪にかかり、私一人では対応できないと思い、実家の能代へ行っていました。5日間世話になり、今日の夕方自宅へと戻ってみると、水抜きをしたにもかかわらず、台所、風呂場の蛇口が凍結。先ほど復旧したところです。
 二人の体調も回復し、ようやく落ち着いたところです。

2008年1月13日 (日)

寒いですね

Cx_020  今日は本当に冷え込んでいます。でも、積雪はそれほどでもありません。ここ数日は寒いが続きそうですので、その後の森が楽しみです。

2008年1月12日 (土)

わくわくする頃

Cx_004  開花直前のシラネアオイです。桜に限らず、待ちわびた花が開く時には本当にわくわくしますよね。

2008年1月11日 (金)

懐かしい

Cx_031  夏の森です。
 いよいよ厳冬期に入ると、うんざりするほど暑かった夏も懐かしく思い出してしまいます。腰まで水に浸かって歩いた沢の爽快感。本当に懐かしい。
 外は雪。これから多くの雪を期待します。昨年同様の小雪だけは勘弁して欲しいものです。やはり、「夏は暑く、冬は寒い」。これが基本ですよね。

2008年1月 9日 (水)

遅ればせながら

Cx_020  遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
 昨年の暮れにパソコンが故障。それ以前から更新していなかったのですが、方々から嬉しい苦情が寄せられました。
 今年の目標は「できるだけ更新」です。
 写真はギボウシの花。白神の沢沿いに多い花です。
 能代山本地区の方々、お陰様で北羽新聞の連載が次で30回を迎えることになりました。まだまだ頑張りますので、末長くお付き合い下さい。

2007年10月31日 (水)

山の幸

Cx_006  ナメコ。
 それほど量は多くありませんが、ちょうど食べごろでした。今年はキノコが不作のようで(この辺りでは)、いつもの年より口に入る機会が少なかったですね。紅葉は素晴らしいのですが、ちょっと残念。

2007年10月29日 (月)

コントラスト

Cx_033  十二湖にて撮影。赤い鳥が南に帰って以来、しばらく赤い色とは縁がなかったのですが、紅葉の赤が目に染みます。黄色とのコントラストがきれいでした。
 それと、この秋はじめてベニマシコを確認。冬鳥もたくさん渡って来ています。

2007年10月28日 (日)

ヤマモミジ鮮やか

Cx_007  黄色に染まるヤマモミジ。
 やがて真っ赤に変身するのでしょうか。先っぽは赤くなっていました。

2007年10月27日 (土)

崩山山頂直下にて

Cx_039  倒木に絡み付くツタウルシ。色のグラデーションが良かったです。

2007年10月26日 (金)

いい秋になりました

Cx_001  今年は大きな台風もなく、塩害もなく、いい秋になりました。ここ数年では間違いなく最高の紅葉(黄葉)です。十二湖もあと2,3日でピークを迎えるはずです。

2007年10月23日 (火)

これが盛りです

Cx_023  ブナの黄葉、これが盛りです。これを過ぎると少し赤味を帯びた褐色へと変化します。美しいとか、きれいとか、そんな話ではありません。
 これがブナの黄葉の盛りなのです。

2007年10月22日 (月)

白神山地主稜線

Cx_036  写真奥左側のピークが太夫峰、中央やや左が吉ヶ峰さらに右側が向白神岳(最高峰)への稜線です。笹内川と追良瀬川を隔てる白神山地の主稜線。
 秋が深まりました。

2007年10月21日 (日)

間もなく十二湖も

Cx_024  期待していた今年の紅葉。ここ二日間の強風でどうなったのだろう。新緑にハズレはほとんどありませんが、紅葉は年によってかなり違いがあります。
 まもなく十二湖も紅葉の盛りを迎えるはず。どんな秋の色彩を見せてくれるか、ドキドキしながら歩くことになりそうです。
 写真は太夫峰山頂からのものです。

2007年10月20日 (土)

葉っぱの陰から

Cx_030  森を歩いているとアカショウビンの気配。見上げると葉っぱの隙間から赤い姿が。少しバックして撮影しました。
 毎年毎年のことですが、あと7ヶ月。待つ身にはとてつもなく長く感じられる月日です。これから紅葉本番~初雪~厳冬~新緑~赤い鳥。長いです。

2007年10月19日 (金)

叩く

Cx_011  捕えた魚をとにかく叩く。骨を砕き、飲み込みやすくなった彼が判断するまで叩き続けます。約5分、ようやく納得したらしく、頭から丸呑みにしました。ヤマセミともしばらくご無沙汰していたのですが、秋から冬はヤマセミシーズン(勝手にそう思い込んでいるだけですが)。紅葉とヤマセミ、雪とヤマセミ、楽しみです。

2007年10月18日 (木)

まっ黄色

Cx_019  ブナの黄葉盛りの状態です。まっ黄色から褐色へ、そして落葉。本当に秋の深まる速さには驚いてしまいます。

2007年10月17日 (水)

鮮やかに

Cx_010  ハウチワカエデの赤とミネカエデの黄色、そしてブナの灰白色の幹。望遠レンズで抜いてみました。
 話は飛びますが、今日は星がきれいです。この秋初めて昴やらオリオオンやらを見ました。2000年度澄んだ星空日本一に輝いた地ですら、それはそれは美しい星空です。見える星座からも秋を感じられる素晴らしい環境です。

2007年10月16日 (火)

いい色でした

Cx_003 太夫峰(標高900m付近)の黄葉です。決して明るくない光でしたが、かえってそれが良かったようです。
 いい色でした。

2007年10月15日 (月)

大峰岳にて

Cx_025_2  白神岳と崩山の間に大峰岳という山があります。来る人も少なく、静かな秋を堪能することが可能です。
 その大峰岳の秋です。青空がとてもきれいでした。

2007年10月14日 (日)

それぞれの速さで

Cx_008  紅葉(黄葉)が進むスピードは木の種類によって異なります。ウルシやカエデなどは比較的早くから色付くのに対し、ブナやミズナラはゆっくりと黄色へと変化していきます。最後まで残るのがツルアジサイやイワガラミ、それとクロモジ(黄変してからが長い)。
 それぞれがそれぞれの速さで冬への準備をする季節、秋です。

2007年10月13日 (土)

黄葉

Cx_001  ブナの黄葉です。今日から明日にかけての冷え込みで秋は一気に加速するはず。雪が早いような気がします。

2007年10月12日 (金)

秋深まる

Cx_043  10月12日、白神岳山頂付近より玄関岳方面の紅葉です。
 しばらくブログの更新をサボっている間に、随分と秋が深まりました。標高1000m以上は今が盛りです。
 十二湖周辺はあと2週間くらいでしょうか。どんな秋になるのか、楽しみにしています。

2007年8月30日 (木)

白神山地の最高峰

Cx_045  白神山地の最高峰である向白神岳(むかいしらかみだけ・1250m)。この山が一番よく見える場所はどこか?白神岳山頂付近からも良いのですが、やはり直角峰からが一番。太夫峰山頂から少々藪を漕いで行けばその山に登ることができます。
 間近に見る最高峰は堂々としていました。

2007年8月19日 (日)

真夏の滝

Cx_068  暑い夏ですね。連日の40度超えにはびっくりです。お見舞い申し上げます。
 写真は笹内川の魚泊りの滝。激しく水飛沫を上げていました。

2007年8月10日 (金)

形さまざま

Cx_022  白神岳の7合目付近に立つブナです。枝の張り方が特徴的。このような形になるには、それなりの理由が必ずあります。この木に限らず、全ての樹木に理由があって今の形のなっている。当たり前のことですが、木は大きいので、その違いが一目瞭然。一つとして同じ物はない。全てのものに共通です。

2007年8月 9日 (木)

シーズンオフ

Cx_059  今年の赤い鳥劇場もそろそろ幕となります。たくさんの場面を見せてもらいました。来年も今まで同様、たくさんのアカショウビンが渡って来てくれることを願っています。
 ※まだいるのですが、探すのが困難な季節になってしまったので。

2007年8月 8日 (水)

今年も咲きました

Cx_033  まったく雨の降らない梅雨が明けた途端、毎日雨の日が続いています。
 雨に濡れて立つナツエビネ。今年もしっかり咲いてくれました。
 森からはアカショウビンの声も消え(まだいるのですが)、華やかなものはほとんどなくなりました。
8月下旬、トリカブトの花が咲けば、もう花らしい花は来年まで見ることができなくなります。
 暦の上ではもう秋。本当に季節の移ろいは早いものです。

2007年8月 5日 (日)

核心地域の渓流

Cx_027  白神山地世界自然遺産核心地域。川原のすぐ側までブナが迫っています。
 首都圏からの沢登りグループが2組、大きなリュックを背負って歩いて行きました。もちろん、入林許可証を携えて(核心地域へ立ち入るためには、事前に届出をして、入林許可証を発行してもらう必要があります)。

2007年7月27日 (金)

さらにもう一枚

Cx_041_2  葉っぱに隠れていた雛はこれ。とても地味で、アカショウビンの雛とは思えない姿。来年には美しい姿で帰って来てくれると信じています。

葉っぱの陰に

Cx_009_5  アカショウビンの雛が巣立っています。親が子に餌をあげる場面を狙ったのですが、葉っぱが邪魔して雛の姿が分かりにくいですね。
 なかなか思い通りにはいきません。自然ですから仕方ないか。

2007年7月24日 (火)

この淵を越えると

Cx_021_4  白神山地追良瀬川(おいらせがわ)。ここも世界遺産地域ではありますが、緩衝地域です。この淵の向こう側からが核心地域。
 気温は高くても、沢は爽快です。

2007年7月22日 (日)

時間が取れなくて

Cx_009_4  今年はあまりアカショウビンを撮る時間がありませんでした。5回でしたか。見た回数は100回以上。これからは声も聞こえなくなります。あと少しです。
それから、巣立った雛が大型バスに衝突したそうですが、拾い上げた人の手からしっかりと飛び立ったそうです。無事に成長してくれれば良いのですが。

2007年7月19日 (木)

こちらはリラックス

Cx_051_4  ゆったりと羽を休めるヤマセミ(メス)。油断きわまりない姿です。上空を飛ぶクマタカを気にすることもなく、1時間近くもこの姿でした

2007年7月18日 (水)

子育て終盤

Cx_051_3  5月に渡って来たアカショウビンですが、もう子育ても終盤です。雛が巣立ってしまえば、彼らの姿を見ることが難しくなります。そして8月中旬、声も聞こえなくなってしまいます。
 あと1ヶ月で今年のアカショウビン劇場は幕引きの時を迎えます。

2007年7月16日 (月)

穏やかな一日に感謝

Cx_012_5  台風の次は大地震。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 こちらは台風も免れ、地震にも気が付かず、仕事の後、ヤマセミへ直行。カジカをくわえて現れたヤマセミです。
 こうして穏やかに一日を終えられることに感謝ですね。

2007年7月 6日 (金)

過密です

Cx_045_1   雪不足と少雨で、十二湖のほとんどの池が水不足。モリアオガエルたちの産卵場所が極端に制限されています。そのため、例年よりも過密な産卵状況。昨日雨が降りましたが、まだまだ水不足解消までには程遠い感じです。

2007年7月 4日 (水)

悲しい出来事

Cx_002_3  7月1日(日曜日)、我が家の目の前でアカショウビンが死んでいた。よりによって我が家の玄関先で。
 どこへ行こうとしていたのか、窓(旧岩崎村庁舎2階の)に激突したらしい。拾い上げると、まだ少し温かかった。
 この世から一羽、アカショウビンが減りました。
 悲しい出来事でした。

2007年6月25日 (月)

渓流で子育て

Cx_016_3  白神山地世界自然遺産地域の渓流で繁殖中のシノリガモ(メス)。冬場に海上を漂う姿は珍しくないのですが、初夏の渓流で子育てする海ガモはこのシノリガモだけです。
 ブナの森は、海のカモまで養っています。
 

2007年6月22日 (金)

ゴゼンタチバナ

Cx_010_3  地味ですが、好きな花の一つです。
 ゴゼンタチバナでした。

2007年6月18日 (月)

こんな花もあります

Cx_062  ド派手な紫の花はモイワラン。
 こんな花もあるんです。
 ただ残念なのは、14株あるうちの7株が誰かの手によって毟(むし)られ、折られていること。貴重種だからというわけではありません。 
 この花に限らず、盗掘やいたずらが後を絶ちません。
 自然の生き物の最大の敵は間違いなく人間です。

2007年6月17日 (日)

柔らかな光

Cx_018_1  早朝の柔らかな日差しを受けて佇むアカショウビンです。

2007年6月15日 (金)

オオサクラソウ

Cx_002_2  オオサクラソウの花が満開。
 これも数が少なく、人目に入る場所では殆ど見られなくなりました。
 貴重な花です。

2007年6月13日 (水)

咲いていました

Cx_0502  白神山地にしかない(固有種)花はただ一つ。それがこの花です。名前に「シラガミ」を冠した唯一の花。
 世界遺産地域の崖で、盛りを迎えていました。

2007年6月12日 (火)

チシマフウロが咲きました

Cx_030_1  白神岳山頂稜線のチシマフウロが咲き始めました。これから見られる花は、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲ、ハクサンシャジンなど。
 白神を代表するお花畑が賑やかになります。

2007年6月10日 (日)

涼しいことこの上なし

Cx_043_1  いくら小雪の冬であったとはいっても、沢を歩いていると、このようなスノーブリッジ(雪の橋)に出会います。初夏の今、エゾハルゼミが大合唱する森は汗がジワッと出るくらい暑さを感じます。このような沢筋の残雪は、暑さから逃れられるオアシス的な存在です。
 この下をくぐり抜ける風の涼しさは格別です。

2007年6月 6日 (水)

Oさんご夫妻、ありがとうございました。

Cx_026  生まれて初めて見る紅花のヤマシャクヤクです。
 5月30日に一緒に崩山登山をしたご夫妻が、翌日、十二湖で見つけたとの知らせが6月3日に入りました。白神岳~自宅~十二湖へ。ヤマシャクヤクは開花している期間が極端に短く(3日ほど)、間に合うかどうか不安でしたが、何とか間に合いました。
 高貴な姿に感動。Oさんご夫妻、ありがとうございました。

2007年6月 5日 (火)

白神岳初夏

Cx_040_1  6月3日撮影、白神岳山頂付近からの写真です。
 森の中は風もなく蒸し暑かったのですが、残雪のおかげで、涼しさを味わうことができました。

2007年6月 1日 (金)

Cx_015_5  初夏の陽を浴びるサンカヨウ。爽やかな風に揺られる花弁の影がお気に入りです。

2007年5月31日 (木)

花盛りの崩山にて

Cx_013_7  昨日(5月30日)、爽やかな日差しの下、崩山に行ってきました。横浜市からのご夫婦と一緒に。本当に気持の良い登山となりました。足下にはたくさんの花々。柔らかい日差し。野鳥たちのさえずりと、エゾハルゼミの声。年に数えるくらいしかない絶好の日和に、私が一番興奮していたかもしれません。
 復習の意味を込めて、昨日出会った花をご紹介すると、オドリコソウ・コンロンソウ・オオユリワサビ・サワハコベ・モミジカラマツ・ムシカリ・シラネアオイ・エチゴキジムシロ・オオバキスミレ・ヒョウノセンカタバミ・サンカヨウ・ニリンソウ・ヤグルマソウ・マイヅルソウ・ツクバネソウ・クルマバソウ・ハタザオ・スミレサイシン・ズダヤクシュ・タチツボスミレ・ニョイスミレ・フタリシズカ・その他思い出せないものも含めて、かなりの種類に会うことができました。
 声や姿を確認した野鳥は、アカショウビン(往復とも間近で見ることができました)・アオゲラ・キビタキ・コルリ・コマドリ・ヤブサメ・シジュウカラ・ゴジュウカラ・ヒガラ・ヤマガラ・ツツドリ・ミソサザイ・エナガ・アオバト・センダイムシクイ・クロツグミ・トラツグミ・オオルリ・ウグイスなどなど。
 とにかく下山したくなくなるほどの楽しい登山でした。

2007年5月30日 (水)

マザーツリー

Cx_042_1  白神山地津軽峠のすぐ近くにこのマザーツリーは立っています。特別太いわけではありません。周囲465cm。確かに太いのは太いのですが、これ以上の太さのブナはたくさんあります。でも、高さと、その姿には威厳を感じてしまいます。
 白神ライン(弘西林道)の津軽峠駐車場より徒歩3分。一度はお目にかかることをお薦めします。

2007年5月29日 (火)

冬へ逆戻り

Cx_038_1  本当に勝手なもので、新緑を待ちわびていたと思ったら、雪が恋しくなったりします。
 写真はヤマセミ。
 明日はガイドの仕事で崩山へ。天気予報では日中は雨にはならない様子。花たちとの面会を楽しみに、頑張って登ってきます。

2007年5月27日 (日)

どしゃ降りの雨

Cx_008_1  今日は本当によく降りました。奥赤石遺伝資源保存林のブナです。レンズを拭けども拭けども、この有様。
 諦めてシャッターを切りました。
 出来上がりに関しては、賛否両論あるのでしょうが、これはこれで嫌いではないですね。
 どしゃ降りの雨の時ならでは写真ということで、ご勘弁下さい。

2007年5月25日 (金)

ポンチョに思う

Cx_022_3  もう一枚だけ貼らせて下さい。一昨日撮影分です。
 今日は声だけで、姿はありませんでした。小雨降る中、知人から譲り受けた米軍払い下げ迷彩ポンチョを着て、赤い鳥を待ちました。結果は空振り。
 鳥を待つ間、自分が着ているポンチョの元々の持主のことを考えていました。彼は今でも健在だろうか?このポンチョは戦争をくぐり抜けてきたのだろうか?米兵の汗の臭いが染み付いたまま手元に届いたポンチョ。洗濯してようやく臭いが消えました。
 このポンチョが経験してきたことなど、私には分かるはずがないのですが、それでもついつい想像は膨らんでしまいます。
 どうかご無事でありますように。
 

2007年5月24日 (木)

おはようのご挨拶

Cx_031  今朝もガイドの仕事前にご挨拶。
 アカショウビンに「おはよう」を言い、10時半からお仕事でした。
 そこら中から赤い鳥の声が聞こえていました。
 そういえば、エゾハルゼミも鳴き始めました。季節は初夏へと変わり始めています。

2007年5月23日 (水)

大き過ぎて、ごめんなさい

Cx_007_3  この春一発目のアカショウビンは、ご覧のように大き過ぎました。後ろに下がれない事情がありましたので、ご容赦下さい。
 個体識別が困難な鳥ではありますが、この個体は側頭部に一部白髪が混じっているため、見分けができる貴重な一羽です。3年連続十二湖へ来ている個体。「けとちゃん」と呼ばれ(名付け親はホリさん)、我々のアイドルです。

2007年5月20日 (日)

コゲラ

Cx_015_4  写真はコゲラ。
 一年中十二湖に暮らす、いわゆる留鳥です。
 小さな体で厳しい冬(今年はかなり暖かでしたが)を越え、緑溢れる季節を迎えました。
 どことなく目つきも嬉しそう。
 それを見ている私もまた嬉しいことこの上なし。

2007年5月19日 (土)

紅葉もいいけれど

Cx_015_3  滝と紅葉もいいのですが、私は新緑と滝の組み合わせが好きです。爽やかな風に揺れる若葉と水の相性はピッタリ。
 低温続きの今春ではありますが、春は春。今が一番良い頃なのかもしれませんね。
 赤い鳥、今日は方々でさえずりを披露していました。シーズン到来を宣言します。仕事の都合上、なかなか時間が取れませんが、待ちに待った季節です。
 今、娘が保育園から帰ってきたようです。「ただいまー」と大きな声。アカショウビンの声以上に素晴らしい響きです。

2007年5月18日 (金)

出前講座

Cx_040  5月13日に行われましたブナの学校出前講座川口校に来られた方々、ありがとうございました。
 また8月19日?、荒川区(北千住辺りでしょうか)で出前講座が開催されるようです。またまた出向きますので、その時はよろしくお願い致します。
 写真は季節外れで、ごめんなさい。

2007年5月11日 (金)

白神山地出前講座川口校

Cx_022_2  明後日の5月13日、埼玉県川口市の川口市民会館にて、JR東日本主催「白神山地出前講座川口校」が開催されます。私も「白神岳・十二湖撮影日記」と題してお話をさせていただきます。
 この企画は首都圏の方々に白神の魅力をお伝えすべく、2年前から春と秋に行われてきました。私は一昨年の中野サンプラザ、昨年の松戸に続いて3回目。お近くの方は是非、遊びに来て下さい。13:30開講です。
 というわけで、またまた2日ほど更新することができませんので、ご了承下さい。
 写真はオオカメノキ(ムシカリともいう)の花。ブナの森は今が花盛り。歩みを止めて、花たちを愛でることも多い今日この頃です。

2007年5月10日 (木)

走る新緑

Cx_036_3  今にも降り出しそうな空の下、新緑が上へ上へと駆け上がって行きます。「ブナの峰走り」と言われる光景は今が盛り。
 遠く対岸の若葉の海の中に、ツキノワグマがポツンと見えていました。

2007年5月 9日 (水)

遅れまして、ごめんなさい

Cx_021_3  遅れましたが、ようやく次女の名前が決りました。
 「わかば」(ひらがな表記です。タバコではありません)と名付けました。ブナの芽吹きの頃に生を受けた娘です。薄く柔らかい若葉も、初夏の頃には固く強い青葉へと変わっていきます。生後9日、まだ目も見えていないでしょうが、皆に愛される女性になってもらえたらと思っています。
 長女は「ひたき」で次女が「わかば」。今の季節でしたら、ブナの若葉で囀るキビタキの姿をよく目にします。この両者の組み合わせでしっかりとした写真を撮りたいと思います。家に飾れるように。

 ご心配頂きました各方面の方々、ありがとうございました。
 写真は昨日撮影のブナの新緑です。

2007年5月 3日 (木)

ご無沙汰しておりました。

Cx_013_6  しばらく更新できず、すみませんでした。
 実は、4月30日に次女が誕生しまして、能代市の実家へ厄介になっています。5月6日にはこちらに戻って来る予定ですので、もうしばらくお待ち下さい。
 母子共に健康ですので、ご心配をお掛けしました方々には御礼申し上げます。ありがとうございました。

2007年4月27日 (金)

遠くのヤマセミ

Dsc_0026  3年前の今日撮影分のヤマセミです。
 随分遠くに白く見えていた影はヤマセミでした。2時間位はまったく動かず。何を考えていたのでしょうか。
 話は飛びますが、今日、十二湖山開きでした。すべてのトイレがオープンしましたので、女性の方も安心して遊びに来て下さい。

2007年4月25日 (水)

空振りでしたが、・・・。

Cx_012_3  最近、娘が保育園へ行くのを嫌がっています。その姿が哀れで、私は朝早くから十二湖へ逃げています(撮影のためでももちろんあります)。今朝はオオルリやらトラツグミやら夏鳥の声が溢れていました。でも、レンズに捉えられたのは年中いるゴジュウカラ。
 撮影を1時間半で切り上げ、家に戻ると、「今日はそれほど泣かずに行ったよ」の妻の声。夏鳥撮影は空振りに終わりましたが、ちょっとほっとした今日の朝でした。

2007年4月23日 (月)

芽吹きました

Cx_013_5  平年より5日ほど早く、十二湖ではブナが芽吹き始めました。
明日は気温が上がるらしいので、一気に葉を開くでしょう。
 写真はオオイワウチワ。本日撮影分です(十二湖ではありませんが)。まだまだ明るく差し込む光を受けて、楽しそうに春風に揺れていました。

2007年4月21日 (土)

日陰のカタクリ

Cx_014_4  日当たりの良い場所では反るがごとく花びらを開くカタクリですが、日陰ではこの通り。
 それでも、日が当りだして30分ほどで見事に花を開いていました。どことなく遠慮がちに佇むこの姿がカタクリには似合っているような気がします。

2007年4月20日 (金)

ミズバショウも咲きました

Cx_016_2  十二湖には数は多くはありませんが、何箇所かミズバショウが咲く水場があります。ほんの数センチの水深の流れは、野鳥たちの格好の水浴びの場所でもあります。昨日はここでレンジャクが水を飲み、ミソサザイが見事な囀りを披露していました。
 あと数日後にはキビタキやオオルリがやって来ます。ミズバショウ咲く水場がさらに賑やかになるはずです。

2007年4月19日 (木)

エンレイソウ

Cx_003_3  エンレイソウを漢字で書くと「延齢草」。何とも縁起の良い名前ですね。
 ところが、この名前とは裏腹に、エンレイソウの実は有毒と何かの本に書いてあるそうで(私は読んだことがありませんが)、その真偽のほどが気になるのですが、この地方の人々は昔から「とても美味しい」と言って食しています。食あたりの報告もありません(少なくても、私の耳には入っておりません)。
この地の人々がとても胃腸が丈夫というわけはないでしょうから、毒気があるとしても、極めて微弱なのでしょうね。

2007年4月18日 (水)

白いカタクリ

Cx_014_3  十二湖のカタクリの花が最盛期を迎えました。中には真っ白なカタクリも。雲一つない春の日差しを受けて、目一杯花を広げるカタクリたちに、愛情を感じずにはいられませんでした。

2007年4月16日 (月)

好きな写真です

Photo  4年前撮影の写真です。好きな写真です。
 崩山標高750メートル付近、夏の盛り、大汗をかきながら、霧に煙るブナの登山道を登っていました。上へ行くにつれて霧は薄くなり、青空が見え始めました。仰ぎ見れば枝振りのいいブナが立ち並び、思わずシャッターを切った写真です。私のポストカードにも入れました。
 数少ない好きな写真の一つです。
 

2007年4月14日 (土)

エゾアジサイ

052205_003  鮮やかな青い飾り花で虫たちを誘うエゾアジサイ。生える場所によって、白いものから青、さらには淡い赤紫までさまざまです。初夏の森を彩る花はたくさんありますが、目立つのはこの花とツルアジサイの花でしょうか。

2007年4月13日 (金)

源流

003  岩の間から水が湧く。いわゆる源流です。
 白神ではこのような場所が無数に存在します。清冽な流れを手にとって、そして口に含む。夏は特に幸せを感じます。
 水の味というのは不思議なもので、その時々の体調や心理状態によって違って感じたりします。人間の舌がそれだけ不確実なものと言ってしまえばそれまでなのですが、本当に美味しいと感じる時は、心が満たされ、なおかつ健康的な渇きを覚えている状況であろうと、勝手に判断しています。

2007年4月12日 (木)

あと半月

Yuseio7091_040  毎年繰り返すこと。それは、赤い鳥が飛来する日を指折り数えること。まだ両手の指を足しても足りないのですが、足の指も勘定に入れると、片足が余るまでに近づいてきました。
 アカショウビンだけではなく、さまざまな夏鳥がやって来ます。
 あと少しです。

2007年4月11日 (水)

暗い森に咲く花は

Cx_009_3  7月中旬から下旬にかけて花をつけるツチアケビ。葉を持たない寄生ランです。50cm以上にもなるこのランは、秋には真っ赤な実(バナナの形)をたわわに実らせます。その実が昔から漢方として人気があるらしく、昨年、十二湖内にあったツチアケビの内、遊歩道近くのものはすべて持ち去られてしまいました。
 昨日まであった赤い実が翌日にはなくなっている。この花に限ったことではないのですが、寂しい限りです。

2007年4月10日 (火)

今年は大変?

Cx_024_4  写真は産卵のために木に登るモリアオガエル。
 白神の森には十二湖はもちろん、たくさんの池や沼が点在しています。それらの水場は大抵はモリアオガエルの産卵場所になるのですが、雪が少ない今年はちょっと心配です。
 雪解け水が溜まってできるはずの池が、今年はできなかったり、あるいは、産卵期前に干上がりそうな程度の水しかなかったりで、様子がまったく違います。
 6月中旬の産卵最盛期、一体どうなるのか?見守ることしかできません。

2007年4月 9日 (月)

5月中旬

Cx_013_4  5月中旬、残雪の森に夏鳥たちのさえずりが響き渡ります。穏やかな日差しを浴びながら歩くブナの森。何度も深呼吸を繰り返します。
 気分の良さに「いいなあ」とか、「最高だー」と、ついつい独り言。
 心躍る季節。人間だけではなく、全ての生き物が躍動する季節まであと僅かです。

2007年4月 8日 (日)

ヤグルマソウの花

052205_081  春5月、白神の森では赤褐色に染まる箇所がいくつも見られます。正体はヤグルマソウの若葉(かなり大きいです)。それから約1か月、6月中旬から花を咲かせます。ショウキランやサイハイランと同時期です。おおぶりの花ですが、近くに寄ってみると、かなり繊細な様子。
 この花が咲く頃、エゾハルゼミの大合唱はいよいよ本番を迎えます。

2007年4月 7日 (土)

我が家が見える

Cx_001_5  こちらは昨日ではなく、3日前の撮影分です。
 白神岳標高1000m付近から我が家を見下ろした写真です。青い海がとてもきれいでした。
 この写真を撮ったのがちょうどお昼頃。眼下の我が家には妻がいるはず。さらに近所の保育園では、この4月から通い始めた娘がそろそろ帰り支度をしているはず(4月4日現在では午前保育でした)。「パパはお山で仕事ですよー」と叫びたくなる衝動を抑えつつ、上を目指したのでした。

2007年4月 6日 (金)

今日も行ってきました

Cx_051_2  本日撮影の向白神岳(白神山地最高峰)です。
 なかなか会心の山歩きはないものですが、今日の白神岳登山は数少ない会心のものとなりました。おそらく最後の冬の装いとなるでしょう。明日以降は気温が上がり、雨の日が続くそうですから。
 山頂稜線は雪紋(シュカブラ)で覆われ、潅木にはエビのシッポ(これも一種の霧氷です)がびっしりとへばり付く様子は見事でした。
 いつもは大抵一人で登るのですが、今日は地元の山仲間が一緒。楽しいことこの上なしでした。
 皆さん、お疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。

2007年4月 5日 (木)

振り回す

178  この写真、ブレているわけではありません。
 捕まえたモリアオガエルを激しく枝に叩きつけるアカショウビン。「パシッ」という残酷な音が森に何度も響きます。骨を砕き、飲み込みやすいようにする動作。この動きを見ていると、やはりカワセミの仲間なんだなあと思います。
 アカショウビン到着まで1ヶ月を切りました。今年の初確認はいつでしょうね。私は4月下旬と考えているのですが。

2007年4月 4日 (水)

しびれるほどの美しさ

Cx_048  昨日の天気予報曰く「明日は気温が下がるでしょう」。
 その言葉を信じて、白神岳へ。標高1000mを超えると、周りのブナに霧氷がびっしりと付き始めました。
 写真は標高1050m付近。まもなく森林限界という所。例年より雪は少ないのですが、それでもその美しさには痺れました。
 誰もいない白神岳を独占できるのもあと少しです。

2007年4月 3日 (火)

サルメンエビネ

Cx_010_2  十二湖周辺にはエビネ、ナツエビネ、このサルメンエビネがあります。ランの仲間だけあって人気もかなりのもの。森を歩いている時に、この花が目に飛び込んでくるとはっとします。5月中旬以降が見頃。一番見つけやすいエビネがこのサルメンエビネかもしれません(とはいっても、それほど多くはないのですが)。

2007年4月 2日 (月)

アオゲラ

024_1  5月上旬の暖かく、気持のいい日でした。
 キビタキやオオルリの写真を撮ろうと、カメラを担いで歩いていると、アオゲラが枯れ木の穴に舌を入れていました。虫の幼虫でも探しているのでしょう。

2007年4月 1日 (日)

春の激流は?

Cx_010_1  春の渓流は、午前中はそれほど流れを意識しないのですが、午後は違います。気温が上がると雪解けが加速しますから、午後の沢歩きは水との格闘ということもしばしば。早朝には膝下くらいの水位でも、午後には太腿以上ということはよくあります。
 でも、今年は雪が少ないため、午後になってもそれほどは水位が上がりません。楽といえば楽なのですが、少々もの足りないというのが本音です。

2007年3月31日 (土)

ツキノワグマの好物

Cx_013_3  芽吹き始めの柔らかいブナの葉はツキノワグマの大好物。秋にはもちろんブナの実をたべるのですが、春には葉も食べます。クマ撃ちの人々は、葉を食べるために木に登ったクマを探します。
 毎年いち早く芽吹くブナをクマは知っています。もちろん、クマ撃ちの人々も。人間とクマの知恵比べのシーズンが間もなく到来します。

2007年3月29日 (木)

同じ日

Cx_005_3  カタクリが芽を出していることを確認した同じ日、沢の上流部はこんな感じでした。 
 モノトーンの世界に冬が終わったばかりにもかかわらず、懐かしさを感じてしまいました。今年は特にその感が強かったようです。

2007年3月28日 (水)

とんがり頭

Cx_017  3月下旬、早くもカタクリが落ち葉を破って顔を出し始めました。何とも早いこと。
 例年は4月上旬に雪が解けた所から順番に出てくるのですが、今年はもう雪がありませんので、一斉に顔を出しています。
 カタクリと同時期であるはずのキクザキイチリンソウはまだ。トリカブトの芽も遅れているようです。
 もう花を付けている(開花はしていませんが)カタクリも数多くありましたので、来週には2分咲き位にはなるでしょうか。
 異常続きではありますが、今年もブナの森に春の妖精たちがやって来ました。

2007年3月27日 (火)

静かな池

050205_001_1  今や白神山地観光の要所となった十二湖ではありますが、人がほとんど来ない池がたくさんあります。写真は一昨年5月2日撮影ですから、GWの真っ只中です。それでも誰にも会いません。朝日を浴びて輝く新緑を独り占めです。
 青池、沸壷の池などは大賑わいでしょうが、こちらでは人の声など聞こえません。夏鳥たちの爽やかな歌声だけが耳に入ってきます。
 これから来られる方々、どうぞ自分のお気に入りの池を探して下さい。十二湖には名前の付いている池だけでも33あるのですから。

2007年3月26日 (月)

もう咲きそうです

042505_006  写真のイワナシは一昨年の4月25日撮影のものですが、日当たりの良い場所では、すでに開花しそうなものがたくさんありました(今日)。半月は早いそうです。
 さらに、標高の低いブナも開きそうなものがありました(正確にはすでに開いていた。2本だけ)。森全体では未だですが。
 まったくもって想定外です。
 明日はカタクリの様子を見て来ます。
 何だか恐ろしい春になっています。

2007年3月24日 (土)

Cx_020_1  昨年5月27日、120キロを超える大きなツキノワグワが獲れました。写真の中央奥に座るTシャツ姿のIさんが、仕留めたのです。
 そのクマは鉄板で焼かれ、皆の胃袋に納まりました。鉄砲撃ちの間でも、クマは別格です。仕留めた人の家で宴が開かれます。
 この時はいわゆる「巻き狩り」(大勢でクマを追い上げるやり方)ではなく、Iさん単独のものでした。この地域では一人撃ちができて初めて一人前のクマ撃ちと認められます。それを成し遂げたその日の宴ですから、盛り上がらないはずがありません。
 繰り返しになりますが、クマは別格。
 そのクマ撃ちがまだまだ山を駆ける文化が残る地。それがここであり、それを裏付ける自然が残っているのも正にこの地に他なりません。

2007年3月23日 (金)

あと1ヶ月

006 5月中旬、新緑と残雪のコントラスト。
 標高の低い森では夏鳥が盛んにさえずります。しかし、標高の高い場所はまだまだ冬の装い。
 春は毎年それほど違いがないのですが、今年はどうでしょうか。
 芽吹きまであと1ヶ月。森は劇的に変化していきます。

2007年3月22日 (木)

春分過ぎて

Cx_051_1  3月に入って、初めて雨が降っています。今日からは日の出ている時間の方が長くなりますね。明日からは気温も上がりそう。
 いよいよ木々たちも芽吹きへ向け、準備開始です。  
 

2007年3月20日 (火)

ブナの芽吹き予想

Cx_007_2  青森県のソメイヨシノの開花予想が4月22日。例年より3、4日早いそうです。それでは、ブナの芽吹き予想は?十二湖周辺のブナの芽吹きはソメイヨシノより3日ほど後です。すると、4月25日辺りでしょうか。
 ニュースでは取り上げてもらえませんが、ブナの芽吹きの方が、私には桜の開花よりも興味があります。
 この予想が正しければ、GWには素晴らしい光景が広がっているはず。
 皆さん、GW後半が十二湖の新緑適期ですよ(あくまでも素人の予想ですが)。今年のブナの花の量も気になるところです。

2007年3月19日 (月)

今日も・・・

Cx_021_2  積雪が増え続ける3月。今日もヤマセミを待ちました。ヤマセミばかりでごめんなさい。
 でも、集中的に狙えるのも、あと1ヶ月ほど。グリーンシーズンに入ってしまえば、ガイドなどでゆっくり向き合える時間が取れません。
 しばらくお付き合い下さい(たまには違うものも載せますので)。

2007年3月18日 (日)

春の花

Cx_032  毎日、鳥ばかり載せていましたので、今日は花です。オオイワウチワ。ブナが芽吹く少し前から、林床一面に咲き乱れます。
 フクジュソウは2月の陽気に誘われて、いち早く花が開きましたが、こちらは最近の寒さの影響で、どうやら例年通りに落ち着きそうです。植物は芽吹きや開花直前の天候にかなり左右されるようで、桜の開花予想も1週間以上先延ばしになっています。
 自然というのは、例年通りが一番いいんです。

2007年3月17日 (土)

なかなかいいでしょう

Cx_028_1  本日撮影分のキレンジャクです。
 降りしきる雪の中、ブナの枝に佇むキレンジャク。
 好きな一枚になりました。
 自分でも納得できる写真というのはそうはありません。これは久しぶりに納得できる出来栄え。
 報われたような気がしています。

2007年3月16日 (金)

こちらは少し遅れて

Cx_034_2  イイギリの実を啄ばむキレンジャク。例年より10日ほど遅れて、山の実を食べるために集まって来ました。
 イイギリの実はかなり灰汁(あく)が強く、寒さで分解されるまでかなり時間がかかります。今年は暖冬でしたので、なかなか灰汁が抜けず、野鳥たちもやきもきしたでしょうが、何とか食べられる状態になったようです。
 あと1か月もすれば、気の早い夏鳥が渡って来るでしょう。夏鳥と冬鳥が入り乱れる4月中旬から下旬は、野鳥観察には最適の時期です。
 寒い3月ですが、期待に胸が膨らみます。

2007年3月15日 (木)

またまたヤマセミ

Cx_024_3  大き過ぎてごめんなさい。
 目の前の小枝に止まったまま約30分。幸せな時間でした。
 今日はヤマセミ以外にもキレンジャク30羽ほどの群と遭遇。イイギリの実を懸命に食べていました。食べては水を飲み、水を飲んでは実を食べるの繰り返し。明日も撮影に行きたいのですが、所用で能代の実家へ。 
 明後日が楽しみです。

2007年3月14日 (水)

今日も行ってきました

Cx_009_2  昨日、いつもの止まり木が雪を被っていることを確認。今日はどんなに寒くても頑張るつもりで出掛けました。
 待つこと僅かに15分。オスのヤマセミが来てくれました。この後、すぐ目の前に止まり、およそ1時間楽しめました。
 それと、早くもカワセミが帰ってきました。いつもの年であれば、4月上旬に戻るカワセミ。一ヶ月近くも早いお出ましです。繁殖が早まるかもしれませんね。こちらも楽しみです。

2007年3月13日 (火)

例年通りになりそうです

Cx_002_1  寒い3月ですね。暖冬の影響で、例年より半月早く花を咲かせたのがフクジュソウ。それに対して、キクザキイチリンソウやカタクリはどうやら例年の通り、4月上旬に開花しそうです。写真は昨年の4月5日撮影。
 記録的な暖冬もは、記録的な寒さの3月で終わりそうです。怖いのは水不足。春の雨に期待です。

2007年3月10日 (土)

昨日は♂、今日は♀

Cx_010  今日もヤマセミへ。
 昨日と同じ倒木に今日はメスのヤマセミがやって来ました。
 彼らはほぼ確実に鳴きながら飛んで来るので、ずっと周りを見ている必要がありません。ブラインド内の私は、声が聞こえるまでひたすら数独(数字のパズル)に没頭。退屈なんかじゃありません。
 もう少し暖かくなれば、カワセミやらオシドリやら夏鳥やらで、パズルをやっている場合ではなくなるのですが、今は大丈夫。
 どうしても解けない一問にイライラしながらヤマセミを待つのもいいものです。

2007年3月 9日 (金)

久々の

Cx_0052  今日、久しぶりにヤマセミを撮ることができました。
 狙いの倒木が見える場所にブラインド(テント)を張り、あとは待つだけ。午前中は離れた場所に2羽いることは確認していたのですが、声も出さず、ずっと休憩のご様子。しばらくは動きそうになかったので、一度自宅へ戻り、焼そばで腹ごしらえ。午後1時から再びブラインドへ。待つこと数分、今度は鳴きながら飛び始めました。すぐ近くの枝に止まったらしいのですが、笹藪で見えず。ひたすらこの倒木へ止まってくれることを祈ります。午後1時40分、オスのヤマセミが狙いの場所へやって来ました。
 野鳥好きの方ならご存知の通り、警戒心が尋常ではないヤマセミですから、緊張感が堪りません。撮れた写真は7枚だけ。水浴びを一度したきり、何処かへ飛んで行きました。
 ヤマセミはやっぱりいいですね。

2007年3月 8日 (木)

マンサクが満開

Cx_004_2  ここ数日の寒さが身にしみますね。
 ちなみに昨日はこの冬一番の冷え込みでした。
 今さら冷えても遅い!!
 福寿草も凍り、ナニワズも凍り、良いこと無しの寒の戻りです。
 写真は1週間前撮影のマルバマンサクの花。例年より1ヶ月は早く満開となりました。早く咲けば、寒の戻りは大敵。しばらくは寒い日が続きそうですので、こうした花たちが心配です。

2007年3月 4日 (日)

盛りです

Cx_012_2  福寿草公園(旧岩崎村)の福寿草は今が盛りです。これから先、津梅川沿いの福寿草が開花してきます。
 春は少しずつ、上流へ、山の上へと進んでいきます。

2007年2月26日 (月)

お気に入りのブナ

Dsc_0056  白神山地に一体何本のブナがあるのか分かりませんが、何本かお気に入りのブナがあります。それは巨木というほどの大きさではありません。共通していえるのは、枝ぶりの良さでしょうか。
 近くに行けば、必ず挨拶がてら様子を見に行きます。少々時間がかかっても必ず。
 木肌に触れ、枝振りを見上げる。ただそれだけのこと。季節によって、また年によって、表情が違いますし、感触も違うような気がします。
 それは、私のその都度の体調や精神状態にも影響されるのでしょう。それらの木々に会いに行くというのは、もしかしたら、自分自身を確認するための行為なのかもしれません。

2007年2月25日 (日)

花の名前

052205_069  5月、森を歩いていると大きな葉っぱの黄色いスミレが群落をなしているのに出くわします。その名も「オオバキスミレ」。花の名前(和名)は見たまんまというのが結構ありますが、「ホウチャクソウ」などは見たままではあっても、そもそも「ホウチャク」って何?といったものもかなりあります。
 花の名の由来を調べて、初めて知る物もたくさんあります。それも植物の楽しみ方の一つかもしれませんね。

2007年2月24日 (土)

レンジャクをもう一枚

Cx_023_1  もう一枚貼らせてください。
 ヒレンジャクです。尾翼の裏も赤いですね。初めて知りました。
 ヒーヒー、ヒリヒリヒリと哀れな声の持主ですが、100羽もそろえば圧巻ですね。独特のアイラインとヘアスタイルが自慢の野鳥。冬らしくない冬でしたが、ちゃんと季節の使者が来てくれていました。
 今度は十二湖で会いたいと思います。

2007年2月20日 (火)

レンジャクがいっぱい

Cx_003_1  今年はレンジャク(野鳥)の当り年なのでしょうか。
 自宅近くの小学校にたくさんのヒレンジャク、キレンジャクが集まっていました。概算ですが、ヒレンジャク70羽にキレンジャク30羽ほどの群れ。用事を後回しにして、野鳥仲間のホリさんに電話。車の中からの観察となりました。
 十二湖ではまだ見ていませんが、これから山へ入るのでしょう(いつものパターンです)。山に残っているイイギリの実から目が離せなくなりそうです。

2007年2月19日 (月)

日本最小のトンボ

052205_050  キンコウカで羽を休めるハッチョウトンボです。日本最小といわれるこのトンボ、体長は1,5cmほどしかありません。オスは写真のように鮮やかな赤。メスはくすんだオレンジに黒い線が入ります。
 十二湖の生息地では、5月下旬に出現し、10月初旬まで見られます。一生を狭い範囲内で過ごすようです。
 今ではかなり貴重な存在になっているようですが、十二湖の自然はしっかり彼らの営みを支え続けています。

2007年2月16日 (金)

独り言

Cx_039_2  ブナの森を歩いたことがありますか?
芽吹き、新緑、深緑、黄葉、落葉、沈黙、そしてまた芽吹き。全ての季節を体験して初めて感じることがあります。それぞれの季節の素晴らしさであったり、厳しさであったり。
 時にはただならぬ気配に怯えたり。一人で森を歩いている時は、完全に森の一部として吸収されてしまいます。それは、幸せであったり、恐怖だったり。
 私は365日、24時間森で暮らすことはできません。でも、周りの全ての存在は、それを実践しています。自分にできないことに憧れるという自然の感情を、素直に感じられる場所。それが白神のブナの森。

2007年2月15日 (木)

5月は見つけやすい

Cx_004_1  派手な色彩をもつアカショウビンですが、深い緑の中に紛れると、なかなか見つけることができなくなります。でも、まだ葉の色が薄い(淡い)5月中旬までなら、それほど探すのに苦労しません。
 写真は去年5月18日撮影。森を歩いていて見つける時はいつもこんな感じです。この写真も、見つけた場所から撮ったもの。赤い点が見えると、ピタッと足が反射的に止まってしまいます。
 探す意識が無くても、アカショウビンが見えるようになるまで、かなりの時間を要しました。

2007年2月13日 (火)

早いでしょうね

111  いつもの年であれば、5月上旬に初確認するアカショウビンですが、今年は早まりそうです。4月下旬に照準を合わせていかないと。
 カワセミの仲間がよくする休憩のポーズ。食後などに見かける姿です。こうやってじっくり休み始めると、2時間動かないこともしばしば。
 あと2ヵ月後には、この姿に出会えるかもしれません。

2007年2月11日 (日)

咲いていました

Cx_020  やっぱり咲いていました。
 深浦町の花であるフクジュソウ。
 写真は昨日撮影です。2月上旬に開花とは驚きです。一番寒いはずの季節にですよ。
 昨日までとは一変。今日からは寒い日が続くそうです。せっかく顔を出した花が凍ってしまわないように願うだけです。
 嬉しいような、悲しいような、素直に喜べないものが、今年の暖冬には潜んでいます。

2007年2月 5日 (月)

もう出てるかも

Cx_028  写真は昨年のフクジュソウですが、今年はこの通りの冬ですので、もうフクジュソウが顔を出しているかもしれません。
 フクジュソウが現れ始めると、もう雪は勘弁、早く暖かい日差しの日々を夢見るのですが、記録的な暖冬に、このいつもの感覚が湧いてきません。
 ブナの芽吹きも早いでしょうね。
 明日から首都圏へ行ってきます。2月10日には戻ります。
 それでは。

2007年2月 3日 (土)

無事で何より

Cx_005_2  白神岳で遭難発生との連絡を受け、出動しましたが、午前9時過ぎ、ヘリコプターに収容されました。無事で何よりでした。
 御家族にも笑顔が戻り、集まった捜索隊一人一人に深々とお辞儀をされている姿が印象に残りました。
 天候不良のため、山頂非難小屋に閉じ込められたようです。賢明な判断でした。本日天候が回復し、下山途中のところをヘリが確認、収容となりました。
 とにかく良かった。

2007年2月 1日 (木)

暖かい冬

Cx_009_1  暖かい日差しを楽しむかのように、親子が毛繕いをしていました。二人ともカメラ目線。警戒させてしまったようです。ごめんなさい。

2007年1月31日 (水)

なかなか凍らなくて・・・

Cx_013_2  凍りついた十二湖は鶏頭場の池。暖冬でもこの池には氷が張りました。ただ、これ以外の池では凍っていない所が多く、ヤマセミの撮影に苦労しています。
 というのは、多くの池が凍ってしまえば、餌の魚を捕れる池が限定されるので、ヤマセミを待つポイントが絞られて撮影しやすいのですが、この冬の状況ではまだまだ範囲が絞れません。空振りばかりです。
 とはいえ、それはこちらの勝手な言い分で、ヤマセミにしてみれば、いつもの年より餌場が多いわけですから、暮らしやすいに違いありません。
 たっぷり餌を食べて、春の繁殖には元気な2世を見せてくれるに違いありません。

2007年1月30日 (火)

夏の登山について

Cx_036_1   写真は盛夏のブナの森です。
霧に覆われたブナって本当に美しいと思います。大汗をかいて山に登り、途中の水場で冷たい水を一口。生き返ります。さらに霧の中を頑張れば、やがて雲海の上へ。白神だけに限ったことではなく、どの山でも、雲を足下に眺める景色はいいものです。
 下山後、温泉があればさらに良い。ほろ酔いで見上げる登ったばかりの山。格別です。

2007年1月29日 (月)

ありがとうございました

089  今朝の毎日新聞をご覧になられた方はご存知と思いますが、この写真を含む5枚の組写真「白神山地の四季」が「あなたのニュース写真」年間グランプリを受賞しました。
 関係各位様はもちろん、ここ青森県深浦町岩崎地区でお世話になった方々、ありがとうございます。
 これからもできる限りの写真を撮り、少しでも多くの人々にこの地の自然の素晴らしさを紹介して行きたいと考えています。

2007年1月25日 (木)

嫌われ者ですが

Cx_011_1  この地で暮らしていると、あちらこちらでニホンザルに遭遇します。ある者は畑を荒らし、ある者は女子供を威嚇したりしてかなり嫌われる存在である彼ら。
 今日は十二湖へ上がる途中の道沿いで餌を採っていました。車の中から30分ほど観察。人間に迷惑のかからない場所で、懸命に餌を食べていました。
 サルといい、クマといい、本来あるべき人間との境界があやふやになってしまっている現実。難しい問題が山積みですね。

2007年1月24日 (水)

カモシカの足跡

Cx_021_1  まだまだ雪の少ない十二湖ですが、カモシカは歩くのも大変そうです。写真のカモシカの足跡は深さ30cmはありました。毎年深い雪に足を取られ、腹がつかえ、思うように餌を採れずに命を落としたカモシカを目にするのですが、今年は大丈夫そうですね。
 雪が少なければ、それによって助かる者もいれば、逆に生命の存続にかかわる者もでてきます(特に植物。小雪で凍結してしまう。)。
 暖冬だから全ての生き物が楽できるわけではありません。

2007年1月23日 (火)

そろそろ食べ頃

Cx_009  十二湖周辺では、この赤い実がたわわに生っている木をたくさん見かけます。イイギリです。アクが強いらしく、最後まで残っているのでとにかく目立ちますが、2月頃になるとレンジャクやツグミなどが大挙して押し寄せます。
 今年は暖冬ですので、例年通りにアクが抜けるかどうか分かりませんが、冬の貴重な食料はその時を待っています。

2007年1月21日 (日)

冬の渓流

Cx_030  冬の渓流でいつも感じるのが雪の暖かさ。黒々とした流れはやはり冷たく感じます。温度では間違いなく雪のほうが低いのですが、ふんわりとした柔らかさに暖かみを感じます。
 生き物の反応はまったくありません。ただただ静かな空間に、流れの音が響いていました。

2007年1月20日 (土)

先生、ありがとう

Cx_024_2  今日の夕方、この写真を撮って帰宅すると、一枚のハガキが届いていました。差出人は中学3年生時の担任の先生。「毎日新聞月間A賞おめでとう」。体が震えるほどの嬉しさを味わいました。25年ぶりに見る師の文字やら文体の美しさには時を超えた威厳と格調がありました。
 随分と回り道をして辿り着いたこの地。悩み続けた日々。もちろん、この先も様々な紆余曲折があるはず。
 先生に頂いたハガキを糧に、何とか私なりの筋道を通して生きたいと思います。
 先生はいつまでも先生なんですね。25年という月日はそれほど大きな壁ではないのですね。
 ありがとうございました。今後とも、ご指導のほど、よろしくお願い致します。

2007年1月19日 (金)

今年のこどもの日は

050505_008  これまた写真を整理していて見つけたものです。一昨年のこどもの日に撮影していました。若葉をいっぱいに広げるブナ。この下にはニリンソウが群落を作って咲いていました。
 今年の5月5日には新しい家族が増えているかも(予定日は5月4日)。そろそろ名前を考えなくては(男女どちらかは分かりませんので、両方考えます)。
 長女は野鳥から名前を頂きました。「ひたき」といいます。新緑にちなんだ何か良い名前はありませんかね。
 40歳のパパは悩んでいます。

早春の森にて

Cx_045  1月も半ばを過ぎました。あと3ヶ月もすれば、熊撃ちの人々が山へ入ります。昨年はその方々の後を付いて歩かせていただきました。残念ながら、私のいる時には熊を仕留めることができませんでした。今年はどうなるか、今から楽しみです。
 それから、もう昨日(1月18日)ですが、毎日新聞「あなたのニュース写真」に昨年12月の月刊賞ということで、私の写真が掲載されました。関係者の皆さま、ありがとうございました。

2007年1月17日 (水)

写真を整理していると

Cx_016_1  3年前の秋撮影のブナの森です。
 しばらく見ていなかった写真を整理していると、その当時はどうにも思わなかった写真に目が留まったりします。そして、その時のことを思い出す。しかも鮮明に。
 日々の生活の中ではあれこれ忘れてしまうことが多い私ですが、写真に関しては不思議と細かいところまで覚えています。天気やその日出会った野鳥や動物、花など。まあ考えてみれば当たり前かもしれませんね。それらの野鳥や花などに知らず知らずのうちに関連付けて写真の記憶が出来上がっているとしたら、それはごく自然なことかもしれませんし、旅行のような特別な写真は忘れるはずがありません。私にとっては白神の森を歩くことは日常なのですが、頭のどこかでは特別なことなのかもしれません。であれば、毎日が特別・・・?
 んー。
 今日はこの辺で寝ることにします。おやすみなさい。

2007年1月16日 (火)

困ったもんだ

Cx_022_1  またまた暖かい日になってしまいました。週間予報を見ても、気温が下がる気配はありません。
 困り果てています。

2007年1月15日 (月)

鳥見へGO!!